超敏感肌向け イチオシ化粧品
ゴム手袋

ゴム手袋にも色々あります 極薄なので洗髪・料理も快適

こんにちは、とむ子です。

手荒れ、手湿疹など手肌がひどい時はシャンプーするのも苦痛です。

そんな時は、天然ゴムの極うす手袋を使用しています。

歯医者さんが使用しているような、指先にフィットするタイプのものです。

過去に色々試しましたが、自分で伸ばしてフィットさせるタイプ のものだと万遍なくフィットしなく使い辛かったので、こういうタイプのものを好んで使っています。

こちらは極うす手袋なので、感覚がにぶらずに使えるのがイイです。

強度もあるので破け辛いです。
フィットするわりには着脱もし易いので、私は一度の使用で捨てずに何回か使ってから破棄します。

取り出しも1枚づつ、すんなり出てくれます。

(取り出し辛いのって結構ストレスになるんです)

商品説明に

「環境ホルモンと言われているフタル酸エステル類を含まない環境に優しい天然ゴムを使用」

とあります。

スポンサーリンク

『フタル酸エステル類』とはなんぞや? 

調べてみました。

50 年以上も前から主に塩化ビニル樹脂を柔らかくする物質として世界各国 で広く利用されているもの、とのこと。

様々な研究がされてきていて、現在、下の通り結論付けられています。

・急性毒性や皮膚刺激性などは極めて低いレベル。

・人に対する発がん性は2Bグループ(ヒトに対して発ガン性のある可能性 があ る)に属するとされています。 (ちなみに2Bグループのレベルはコーヒーや ピクルス、携帯電話の電波など!)

・環境ホルモン性(内分泌かく乱作用)がないことが確認されている。

・げっ歯類(マウス、リス等)では精巣(生殖)毒性が確認されているが、 霊長 類(サル類で、ヒトも含まれる)では起こらないことが確認されている。

・シックハウスとの関連性は低いと考えられている。

・人に対して懸念すべきレベルではないといえる。

ほとんど心配しなくて良さそうですね^^

ゴム手袋なら何でもいいって訳ではないことも分かりました。

(大手メーカーの商品という点も信頼できる!)

そうそう、この手袋、

土中の微生物により分解され自然に還るそうです!

分解されるなんて、ちょっとびっくり。

使い捨てというと何だか勿体ないし、

環境に良くないことをしている気分になりますが

これなら安心ですね。

あと、

環境に優しいものは、人にも優しい

と私は思うのです。

この様にとても重宝している手袋ですが、欲を言うと、
腕にもうちょっと フィットして、長さももう少しあれば嬉しいです。

(Sサイズを使用の私の場合、手首から6センチの長さです)

私は洗髪用に使っていますが、料理・掃除・庭いじり・ペットの世話・毛染め時なんかにも使えると思います。

スポンサーリンク