【自然療法】咳が止まらない時は金柑の甘露煮でお手当を。

こんにちは、とむ子です。

風邪を引いた様で、咳が止まらなくなりました。

私は薬が嫌いなので（正確に言うと、アレルギーや皮膚のトラブルで大量の薬を飲み＆塗ってきたので、これら意外の疾患では薬を極力飲みたくないのです。また、咽が弱いので必ず咽から風邪を引くのですが、処方された薬を飲んでも全く効かないことが常です。それなら飲まない方がいいと思ってます）

自然療法のバイブル本とも言える、東城百合子さん著の「家庭でできる自然療法」を参考にしました。

 

 

咳が出て困るときの手当法

きんかんを丸ごと黒砂糖でジャムの様に煮ておくと何年でも保存できる。これに熱い湯をさして飲むと咳、風邪にききます。煮た実を食べてもよい。
（引用：家庭でできる自然療法　呼吸器系の病気）

 

作り方

①金柑を洗って、皮に切り目を入れます。
へたの部分は苦みが出るので取った方がいいです。楊枝で簡単にくり抜けます。

②ヒタヒタに浸かるくらい水を入れて弱火で柔らかくなるまで煮ます。（20分ほど）

③黒砂糖を入れ、煮詰めます。

 

こんな感じに出来上がりました。何年も保存できます。

私が作った分量

金柑：520g位。
黒砂糖：200g。

出来上がりは、ちょっと苦かったです。

私は甘ったるいのは好きではないのですが、砂糖はもっと多めでもいいと思いました。
（お湯をさして飲むこともありますし）

とは言え、美味しいのでついつい3つ4つと食べてしまいます。

お茶請けにも良さそうです。

 

 

冷蔵庫の奥に置いておいたところ、
夫に「変な色の物があるけど大丈夫？捨てる？」と心配されました。

ズコーッ！

お願いだから捨てないで〜！！

見た目は悪いけど、それ、作り立てですから〜！！

お読みいただきましてありがとうございました。