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化粧品

【オーガニックコスメ】ジュリークで敏感肌を落ち着かせる① 

先日、化粧水代りに処方される保湿剤ビーソフテンとヒルドイドとの違いという日記で書いた通り、顔がかぶれていて基礎化粧品さえ刺激になっています。

今は仕方なく、水で顔を洗う→温泉水スプレーをかける→症状の出ている部分にステロイド薬を塗る 終了!

という状況ですが、数年前に同じ様な状況になった時にオーガニックコスメ(植物の力)で症状を落ち着かせたことがありますのでご紹介したいと思います。

このセレクトは、私が化粧品選びに臆病になっていた時、美容家・オーガニックスペシャリストの吉川千明さんの有料カウンセリングを受け、不安定になっている私の肌状態を改善させる為に選んでいただいたものです。

不安定な肌を落ち着かせるオーガニックコスメ

メイク落とし

ジュリーク クレンジングローション リプレニッシング

乳液状なので、肌への摩擦が少ないです。刺激はありません。
そして、これは香りが抜群に良いです。
天然の香りで、顔を洗いながらとっても幸せな気分になります。
メイクと馴染んだ後に洗い流すタイプですが、落とし辛いとまでは言いませんが、やや肌に残る感じがあります。
洗顔料のところで説明している様に、私はこの後に洗顔料を使わないので、すっきり落とす為に、私はコットンを濡らして拭き取っています。乾いたコットンだと刺激になりますので濡らして下さいね。そして優しく行って下さいね。

これは肌が不安定な時でなくても使いたい商品で、数えきれない位リピートしました。

 

オーガニックボタニクス ジェントルデッィープクレンジングミルク

オーガニックボタニクスはジュリークに比べてマイナーですが、創始者は自分の過敏肌の主な原因が化学合成製品の使用であることを知り、皮膚や髪、身体に害を及ぼすような化学成分を可能な限り使用せず、ナチュラルで高品質なスキンケアを求め作り上げた信頼できるブランドです。

上記、ジュリークのクレンジングローションより軽めの使い心地です。
ラベンターとイランイランのちょっと大人っぽい香りです。
ジュリークの方と特段違いは無いので、どちらのメイク落としを使うかは、香りや感触の好みなどでお選びになると良いと思います。

 

洗顔料

吉川さんは、上記を使用した後に洗顔は不要と言われました。
「店員さんに勧められると思うけど、必要ないから買わなくていいからね〜」ですって!
理由を書いた著書もあります。「泡洗顔」をやめるだけ!

 

クリーム 

ジュリーク カレンドラ モイスチャライジングクリーム
濃い黄色のクリームです。初めて目にした時はギョッとしました。
顔、黄色くならない!?って。
でも、安心して下さい、すぐに馴染みます 笑
この色は花の色素で、カレンドラには肌や粘膜を保護して整えるという特性があるそうです。
このクリームも本当に良かったです。
不安定になっていた顔の皮膚が癒されていき、まるで治療薬の様でした。
ジュリークのスキンケアカテゴリーの中でも「ゆらぎ肌」に分類されています。
もしもの時のお助けアイテムとして常備しておきたいと思いました。
(オーガニックコスメのほとんどは使用期限があります。保管の際はご注意下さい)
 
 
 気付けばジュリークばかりですね 笑。
吉川さんは、まだ日本でオーガニックという言葉すら知られていない頃に、オーストラリアのブランドのジュリーク日本一号店をオープンさせた方です。
ですので、製品に対する知識や想いも相当あるのでしょう。
 
 
化粧品なので、これらを付ければ治るというものではありません。
しかし、
刺激の無いスキンケアをしたい。
できればナチュラルな製品を使いたい。
植物の力を試してみたい。
という方には本当におすすめしたい物ばかりです。
実際、私の肌も相当落ち着きました。
 
↓ジュリーク製品の詳しい内容とショッピングは公式サイトで確認できます↓

 

オーガニックコスメの良さ

私はオーガニックの仕事に7年程携わってきました。
オーガニックコスメの何が良いの?
とよく聞かれますが、

オーガニックコスメだから絶対的に良い、ということはありません。
しかし、植物の力というものはあると思っています。
強い生命力で生きてきた植物。
その凝縮されたエキスで作られたものは、自然療法に通じるものがあると思います。
その人の自然治癒力を後押しし、肌を育ててくれる、そんな存在だと思っています。
 
そして何より、その香りが合成のものとは全く違います。
オーガニックコスメを使うと深く深く呼吸をしたくなります。香りは鼻を通して大脳に通じていることは良く知られていますが、香りがもたらす癒しも、オーガニックコスメを使いたくなる大きな理由のひとつです。
 
あと、上記でも書きましたが、オーガニックコスメの大半は使用期限が明記されています。まるで食品の様ですよね。
(一般の化粧品は開封前は◯年、開封後は◯ヶ月で、などの推奨が多いです)
強い防腐剤や安定剤が使われていないということも関係しています。
逆に、オーガニックと謳いながら、期限が無いものは成分をちょっと疑ってみるのも良いかもしれません。
 
参考にしていただければ幸いです。
ご自分に合うものが見つかりますように!
お読みいただきましてありがとうございました。
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