前回はワイエスラボのうるおい洗顔石鹸を実際に使ってみた感想を書きました。
→ワイエスラボ うるおい洗顔石鹸を実際に使ってみた感想はこちら
ワイエスラボの基礎化粧品は4点あって、以下の順番で使用します。
クレンジング
↓
洗顔
↓
化粧液(モイスチャーローション)
↓
美容オイル
今回は、クレンジング&石けんで洗顔した後に使う化粧液について書きます。
実際に自分で使ってみた感想です。
※この日記はリニューアルされる前の商品です。
2017年6月にリニューアルされたモイスチャーローション(化粧液)の感想は
→ こちらです。
目次
見た事もない化粧液
ワイエスラボの化粧液はモイスチャーローション(ヒアルロン酸濃縮化粧液)といいます。
これこそが、おそらく皆さんも今まで出会ったことのない化粧水になると思います。
何故なら、使用する時に「自分で作る」のですから。
ワイエスラボの化粧品は、香料が入っていない、アルコールが入っていないから無添加とうたっている物とは一線を画した本物の無添加化粧品です。
だから防腐剤も入っていません。
一般的に化粧水の主な成分は水で占められています。
水は腐ります。
だから化粧水(品)には防腐剤が入っています。
でも、この防腐剤にかぶれたりトラブルが出てしまう人も多いのです。
でも防腐剤の入っていない化粧水なんて前代未聞、ありえない、そんなの作れるはずがないと多くの製造メーカーから断られてしまうのです。
それでも菅原医師は諦めなかった。
そして、とうとう、この濃縮液の開発に至ったのでした。
分かり辛くて申し訳ないのですが、エアレスポンプになっているので空気も入らずダブルで安心です。
いや〜〜ほんとうに頭が下がります。
絶対的な信念が無いと出来ないことです。
誰も見たことがないこの化粧液、その証に日本・アメリカ・シンガポール(2017年10月現在)で特許を取得されています。
モイスチャーローション(ヒアルロン酸濃縮化粧液)の作り方
この化粧液をどうやって作るかと言うと、
濃縮された化粧液を使う直前に、1プッシュだけ手の平に出します。
そして水で溶かす。
これで化粧水の完成です。簡単過ぎます 笑
たったワンプッシュでOKです。
作り置きはできません。防腐剤が入っていない雑菌が繁殖してしまうからです。
私は「生」の化粧水だと思っています。
モイスチャーローションその他の使い道
かかとのガサガサなど、角質が気になる所に使ってみて下さい。
この場合、水で薄めずに原液のまま塗って下さい。
なめらかになりますよ!
モイスチャーローションを実際に使ってみた感想
私は手がとても小さいので、最初の頃、手のひらで濃縮液と水を混ぜ合わせるのが難しいと感じました。ゆっくり混ぜないと手からこぼれてしまうのです。
使い始め当初、こぼれてしまって何度も作り直したことがあります。これがとてもストレスだったのですが、慣れてくるとコツもつかめてきました。
水なのでサラサラで、肌にのせる時にこぼれてしまうこともあります。
対応策として、両手で一気につけないで、付け始めは片方の指先でチョンチョンとつけていくと良いと思います。それからじっくりなじませていくとうまくつけられます。
リニューアルされた現在は水を汲む専用のスプーンが添付されているのですが、私が使い出した頃はついておらず、トライアルセットの化粧液キャップを使って下さいと案内されてました。
トライアルセットのキャップなんて多くの人は破棄してるし、現品購入した時の為に取っておくようにとの案内もありませんでした。なので当初は水の加減が分からず毎度苦労しました。
肝心の肌への印象ですが、最初「ほんとに潤ってるの?」と疑心暗鬼でした。
感触も水の様にサラサラし過ぎるので物足りなく感じたのです。
でも、つっぱる程ではありません。
手肌への刺激も感じませんでした。
デメリット
・毎回作るので手間だなぁと感じる場合もある。
・手が小さい女性は水がこぼれてしまうことがある。
・附属のスプーンが無いと水の適量が分からない。
・さっぱりしてるので物足りなく感じることがある。(でもちゃんと潤っているから大丈夫!)
メリット
・合成界面活性剤を始め、肌に刺激となるものが一切入っていないので安心。
・毎回、作り立ての新鮮なものが使える。生の化粧水!
・一般的な化粧水の様にとろみが無いのでヌルヌルしない。
最後に
以上、本当の無添加化粧品ワイエスラボの化粧液モイスチャーローション(ヒアルロン酸濃縮化粧液)のご紹介と、実際に私が使ってみての感想でした。
ほんとに世界初とも言える化粧液だと思います。
私の様に長年、手湿疹、お肌の悩み・アトピーがある方はワイエスラボという化粧品で悩みが解決できる可能性があります。
是非トライアルセットで試してみて下さい。
どうかご自分に合う商品が見つかりますように!
お読みいただきましてありがとうございました。