手荒れしやすい、手湿疹ができやすい方は元々何かしらのアレルギーを持っていたりすることが多いと思います。
例えば花粉症とか。
私もくしゃみ・鼻水・目のかゆみという症状が止まりません。。。涙
薬を飲めば症状は和らぎますが、副作用の、あの極度な眠気・咽の乾きという別の辛さがやってくるので極力薬は飲みたくありません。ほんとに、あの副作用は花粉症と別の辛さです。。。
花粉症が楽になるというハーブを使った自然療法を見つけたので去年から海外オーダーしています。
架空の薬局ではなくドイツ・バイエルン州にある薬局で薬剤師と自然療法師が処方・製造しているものです。（自然療法が根付いているドイツでは、使われているハーブ薬効が認められているものだそうですが、日本では薬事法の関係でハーブは『効く』などと表現できないです）
※画像は薬局のHPからお借りしました。
①アレルギー対策ブレンドティー （以下、薬局HPから抜粋）
花粉症、アトピー、鼻炎など、アレルギー症状全般の緩和・改善、またその予防まで対応したメディカルハーブティー。血液浄化作用、利尿作用でアレルギーの原因となっている体内環境を正常化しますので、発症前に継続的に飲用することで予防や症状の発症を抑えます。さらに、消炎作用が、既にある粘膜の炎症やカユミも改善していきます。だから、鼻粘膜の炎症、目のかゆみ、肌のかゆみにも穏やかに作用します。予防や体質改善として、毎日の継続飲用にも最適です。
見え辛いかもしれませんが、葉っぱや花がゴロゴロ入っています！お湯をそそぐ前に少し潰すのがポイント。
普通のハーブティとしても美味しくいただけます。
ティーバッグと茶葉タイプがあります。私は当初、茶葉タイプにしていましたが面倒くさがり屋なので最近はティーバッグタイプに落ち着いています笑。
②鼻かぜ用ナチュラル点鼻スプレー（以下、薬局HPから抜粋）
一般的な点鼻薬は、鼻腔の粘膜を乾燥させる働きで鼻水を止めますが、それではかえって点鼻薬を使い続けなくてはならない【常習作用】を引き起こします。IRIS7 鼻かぜ用ナチュラル点鼻スプレーは、鼻粘膜の働きそのものを正常化するよう働きかけるので、予防薬としても使え、一週間以上の長期使用もできます。予防的に使い続けることで、感染症にかかる頻度を下げ、かかっても治りやすくします。
左側のものです。
一般的な点鼻薬の様にツーンときません。あのツーンが逆に刺激になってさらにくしゃみを誘発してしまうんですよね。。。
③鼻用レメディウム（以下、薬局HPから抜粋）
鼻水、鼻づまりなどの鼻の諸症状の改善、アレルギー性鼻炎や花粉症などのアレルギー症状の予防、症状緩和。鼻風邪から体調を崩しやすい方にもおすすめです。
※レメディウムは、ある症状に対して作用する可能性の多いレメディで、かつドイツ薬事法で組みわせが認められている単体レメディを調合し、目的別に処方された使いやすいコンビネーションレメディです。
上記②の写真の右側のものです。
年齢によって摂取する個数が違うのですが、キャップを回すと一粒づつ出てきます。この構造に感動！
④咳のど・ブレスケア用メディカルハーブドロップ（以下、薬局HPから抜粋）
人気メディカルハーブティー「咳・のど対策ブレンド」を「のど飴」の形で実現しました。咳・のど対策に効果的なメディカルハーブを配合し、粘膜の保護や感染症の予防に効果的です。また、舐めるだけで口臭対策や良い声の維持ができるのも特徴です。１００％植物性の成分のみを使用しているので妊娠中・授乳中の女性にも安心。手軽に持ち歩くことができ、お湯を用意できない環境でも使えます。ソフトな口当たりやフレッシュな味もお楽しみください。
このドロップは正直期待はせずにオーダーしたのですが、想像以上に優秀です。
咽が弱い私はイガイガしがちですが舐めると落ち着きます。
のど飴にありがちな変な甘さが無くていいです。（最初は、マズッ！って思うかも笑）
⑤薬用点眼薬（以下、薬局HPから抜粋）
花粉症やアレルギーによる目の痒み、ドライアイ、充血、眼精疲労など、目のトラブルに幅広く対応した、瞳の万能ハーブ・ユーフラシアが主成分の目薬です。数滴で、含まれる天然の薬効成分が、スーッと心地よく、目の粘膜に浸みこみ、炎症を緩和、トラブル改善を促します。使いきりサイズでいつも衛生的。新生児から使用可能です。
これも、高いなぁ、、、と正直オーダーを躊躇したのですが、期待以上に良いです。
②の点鼻薬同様、一般的な目薬にありがちなスーッとする刺激はありません。
これ水？ホントに効くの？って半信半疑で使用しました。使い切りタイプですが、私は1本使い切らないうちに目のかゆみ・充血が治まります。
私は①④⑤が特にお気に入りです。
オーダーしてから1週間くらいで到着しますよ。
ご自分に合うものが見つかりますように！
