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毎年恒例!GW は世界的に有名な大宮大盆栽まつりに行こう!

こんにちは、とむ子です。

さいたま市の大宮盆栽村で行われた毎年恒例の「大盆栽まつり」に行ってきました。
”大”ってついているところがさすが盆栽の町です。

 

数年前から盆栽に惹かれています。
同級生の友人男子に話したら
「おじさんか、お前は」って笑われたけど、最近は盆栽に親しむ年代も幅広くなってきているし、盆栽教室も女子で盛況って聞きます。

鉢に入っているけれど堂々とした姿。
凛としたたたずまい。
盆栽を通してひとつの風景まで見える。

そんなところが美しいなって思うんです。

これなんか、盆栽というより、大木ってレベル。
私より大きいし。圧巻。

藤もありました。鉢の中でここまで立派に美しく育つなんてすごい。

もみじ

アート盆栽というのもありましたよ。若い人が親しみを持てそうですね。

盆栽は器でも印象が大きく変わってきます。様々な器が販売されていました。

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様々な盆栽園を含め、一帯が会場になっています。散歩がてら歩いても結構な範囲です。無料休憩所やトイレもありますので休みながらゆっくり鑑賞できますよ。

BONSAIは海外でも人気ですね。外国人観光客の方も多かったですよ。盆栽に関心がある方が多いからでしょうか、日本語でコミュニケーションを取っている観光客も多くてなんだか誇らしい気分になりますし嬉しくなりました。

私も盆栽をひとつ購入しました。
小さいけれど、ひとつの木がある風景を感じて選びました。

長寿梅と言うそうです。
うまく育てば、こんな感じに可愛い赤い花を咲かせてくれる予定です。

盆栽には葉もの、実もの、花ものがあります。
自分が楽しめる種類を選ぶと育てるのもより楽しくなりますね。

盆栽は手が掛かると思われがちですが、一年中野外に出しておいてOKで、適度にお水を与えていれば神経質になる必要は無いそうです。
「木」と同じなんですね。

ちなみに、土表面の苔は「お化粧」だそうです。
だから自分の好みの量を付ければいいそうです(もちろん付けなくてもOK)。

盆栽村への最寄りは大宮公園駅(東武アーバンパークライン 旧東武鉄道野田線)から徒歩3分程です。残念ながら周辺にカフェがほとんど無いので、飲食は済ませてから訪問した方がいいかもしれません。

大宮公園駅

学生の頃、時々利用していた駅なのですが、思いがけず綺麗になっていてびっくり〜笑

お読みいただきましてありがとうございました。

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