こんにちは、とむ子です。
先日、秋の花粉を疑い、耳鼻科に行ってアレルギー検査をした日記を書きました。
→ 春の花粉症アレルギー検査をした結果を公開している日記はこちら
検査結果はまだ出ませんが、アレルギーがひどく出ているので、薬を処方してもらいました。
処方された薬
外用薬と内服薬の両方を処方されました。
外用薬
アラミスト点鼻薬
1日に1回 左右2噴射ずつします。
アレルギー性鼻炎の症状を抑える薬だそうです。
噴射してから24時間効くそうです。噴射する時間帯に指定はありませんが、夜噴射すると寝ている間も効いていることになるので、朝起きてから使う方がいいですよと薬剤しからアドバイスがありました。
内服薬
①ザイザル錠5mg
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、かゆみなどを改善する薬です。
夕食後 1錠服用
注意事項:眠くなることがあるので、車の運転や機械の操作は控えるようにとのこと。
②キプレス錠10mg
アレルギー性鼻炎や気管支喘息の症状を改善する薬です。
夕食後 1錠服用
注意事項:高熱、喉の痛み、発疹、皮膚の赤み、目の腫れ、唇や陰部のただれ等が現れたら連絡すること。
薬局で薬をもらった時に驚きました。
今まで、アレルギーの症状で皮膚科や内科で診察を受けた時に、ザイザル錠もキプレス錠も、どちらの薬も処方された経験があるので知っていました。
しかし、2錠同時に飲むことはなかったからです。
相当眠くなるのではないか?それに、薬の作用が強すぎることはないの!?と、すごく心配になりました。
私は口に出しませんでしたが、薬剤師の方から、「あまりにも眠たくて我慢できない様だったら医師に連絡してみて」と言ってくれました。きっと強い効き目がある処方なのでしょう。
薬を使ってみました
アラミスト点鼻薬
無臭です。私は噴射タイプは逆に刺激になることが多く、苦手だったのですが、このアラミスト点鼻薬は刺激も無いです。
内服薬2種
意外なことに、想像していたより眠気はありません。確かに、通常よりは眠い気がしますが耐えられない程ではありません。
1週間分処方され、医師には「次回、効き目を確認したいから、薬は途中で止めないで」と言われていたのですが、2日目には、あんなに辛かったのが嘘の様に治っていました。
点鼻薬なんか必要ない程になっていました。(でも、医師に指示された期間は継続して使用する必要があるのでイヤイヤ使ってます 笑)
効き目があったので、点鼻はつい忘れてしまうのですが、まとめて噴射しても効果が倍になることはないそうです。なので忘れた分をまとめて使用しても意味がありません。
内服薬の方は、手肌のかゆみにも効くと思うので飲み続けています。
薬代
院外処方です。
3割負担で、1,790円でした。
調剤技術料、薬学管理料、薬剤料が含まれています。
病院では7,500円程だったので、今回の耳鼻科受診で、今回の治療で約10,000円近くかかったということです。
あぁ、痛い、、、
アレルギー持ちってお金がかかりますね。。。
→ 秋の花粉症アレルギー検査結果を公開。クラスや数値の考え方も。
お読みいただきましてありがとうございました。