こんにちは、とむ子です。
年末の大掃除のせいか、手荒れ・手湿疹がひどくなってしまいました。
年始に実家へ行った際、母親に「手、ひどいね、、、」と気づかれてしまいました。
その数日後、母から速達郵便が届きました。
母からの手紙に同封されていたもの
なんだろう??
と思って封筒を開けてみると、
そこには薬と手紙が入っていました。
私の母も手荒れをしやすい体質で、たまに皮膚科に通っています。
その病院で処方してもらった薬を私に送ってくれたというわけなのです。
40代の娘を想う母心、、、
泣けてきました。
。゚(*´□`)゚。ウワェェェン!!
薬を人にあげてはいけないのか?
自分が処方された薬を人に譲渡したり、他人に薦めて服用させるのは違法になる可能性があると聞いたことがあります。
ですので、これは本当はやってはいけない行為だったのかもしれません。
でも、外出先でお腹が痛い時など「薬持ってるよ」なんて親切に言ってくれる友人からもらうこともありますよね。
こういう行為も違法になるのでしょうか?
気になるので調べてみたら、こんな記事を見つけました。
シェアしたくなる法律相談所
⇒ 処方された薬を友人にあげたら違法…ってホント?
家族や知人に1回処方薬を渡しただけで「業として」の「授与」に当たるというようなことはありません。もっとも、薬によっては麻薬及び向精神薬取締法に違反する可能性はありますし、医師法17条の「医師でないものは医業を行ってはならない」との規定に反すると解される可能性もあります。
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また、渡した薬を飲んだ人にひどい副作用が生じてしまったり、本当はすぐに医者の診察を受けた方がよい状況なのに薬をもらったからいいやと思って受診の機会を逸し、症状を重篤化させてしまうなどのことも考えられますので(これらの場合、渡した側に民事上の不法行為責任が生じる可能性はあります)、安易な譲渡には危険が伴うと言わざるを得ません」(伊東弁護士)
つまり、薬を渡すことで利益を得たり、その薬があれば病院へ行かなくていいと思わせてしまったりしてはダメということですね。
今回の薬はありがたくいただくことにしました。
最後に
こんな私の手荒れ・手湿疹の事まで心配ばかりかけてしまう私で申し訳ないな、、、
と感じた出来事でした。
そして、いくつになっても母親は子供のことが心配なんですね。
深い愛を感じました。
母の為にも、同じ様に手荒れ・手湿疹で悩んでいる方の為にも、そしてもちろん自分の為にも、少しでも楽になれる有益な手荒れ・手湿疹対策の情報を提供していければいいなと思った日でした。
お読みいただきありがとうございました。