超敏感肌向け イチオシ化粧品
お出かけ

宮沢りえと松坂桃李が映画ロケで座った席!湯を沸かすほどの熱い愛

こんにちは、とむ子です。

宮沢りえさん、祝ご結婚ですね!りえさん、昔から大好きです。

道の駅で食事をしたら、偶然、宮沢りえさんが映画のロケで座った席でしたのでご紹介します!

スポンサーリンク

関連記事
>>映画フーフー日記のプロポーズシーンはこの席です!

湯を沸かすほどの熱い愛

この映画は宮沢りえさんが主演の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」

日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、報知映画賞、日刊スポーツ映画大賞、ヨコハマ映画祭、高崎映画祭、などなど、数々の名だたる賞を受賞している作品です。

湯を沸かすほどの熱い愛

余命2ケ月。私には、死ぬまでにするべきことがある。

銭湯「 さち の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっとしゅっぽん し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。
そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。

宮沢りえさんは、母・双葉を演じました。

娘役に杉咲花さん、元夫役にオダギリジョーさん、旅人役は松坂桃李松坂桃李さんという、そうそうたる顔ぶれの映画です。

 

道の駅 みかも

主な撮影地は、栃木県の足利市に現存していた日本最古級の銭湯で行われたそうですが、今回私が偶然座った席のロケ地は、栃木県佐野市にある「道の駅 みかも」という場所です。

 

宮沢りえさんと松坂桃李さんがロケ座った席

宮沢りえさんがロケで座った席には、顔写真が設置されています。

背もたれに貼ってあるので全く気づかず、椅子を引いてから偶然気づいた程です。

こんな風に隠れています。
ちょっと怖いですよね 笑

実は松坂桃李さんがロケで座った席も発見したのですが、りえさんが座った席の隣のテーブルで、別の方が座ってしまったので残念ながら写真が撮れませんでした。
その方は背もたれの写真に全く気付いていなかったです。松坂桃李さんと同じくらいの年頃だったので気づいたら絶対驚いたはず^^

どうやらこの席でのロケは、宮沢りえさんと松坂桃李さんが初めて会話を交わすシーンだったみたいです。

映画の中で二人の関係は重要になってくるので、すごく貴重な場面ですよね!

 

ロケで使った席の場所

このロケでお二人が座った席をご案内しますね。

「道の駅 みかも」に、「レストランしもつけ」があります。

木目を活かした、セルフサービスのレストランです。

食事の受け渡しをするカウンター沿いにまっすぐ行くと、外に出ない、テラス席に面しているテーブルがあります。

宮沢りえさんが座った席は、左から2番目のテーブルにあります。通路側(窓に向かう席)の席です。

松坂桃李さんが座った席は、その1つ隣のテーブル、宮沢りえさんから見て斜向かいの席です。窓を背にする席です。

宮沢りえさん側から見える景色はこの位の角度です。

 

おすすめメニュー

せっかくなのでロケ地になったレストランのメニューもご紹介。

このレストランしもつけは、和洋折中なんでもあります 笑

佐野なので、佐野ラーメンをと言いたいところですが、珍しいラーメンがあったので、そちらを食べてみました。

夕顔ラーメン!

スポンサーリンク

海苔巻きに入っている、かんぴょうの原料は夕顔の実だそうです。栃木県はかんぴょうが名産ですが、この夕顔の実の粉を麺に練りこんでいる麺なのです。

食物繊維やカルシウムが多く含まれているとのことなので、美容や健康に良さそうですね!

 

麺はツルッとしていてのどごしが良いです。

夕顔の味は、、、

正直、全く分かりませんでした 笑

それくらいクセは全くありません。

 

がっつり食べたい方はメンズセットをどうぞ!

佐野ラーメン&カレーライス&ケーキ&ドリンクのセット!

小さいサイズではなく、それぞれ現品だからすごいボリューム!

からだ健やか茶 が付いてましたが、意味があるのか無いのか分かりません 笑

でも、これで1000円くらいなのでお得かも。

最後に

偶然座った席が映画ロケで宮沢りえさんが使用した席だったのは驚きました。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」は海外でも評価が高いと聞きますが、情だとか、生き様だとか、凛として生きる姿だとか、日本が世界に誇れる「日本人」を思い出させてくれました。

死にゆく母の熱い想いと、想像もつかない驚きのラストに、涙と生きる力がほとばしる家族の愛の物語。

宮沢りえ他、豪華キャストの心を沸かしたオリジナル脚本

“死にゆく母と、残される家族が紡ぎだす愛”という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストにより、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語に昇華させた本作。自身が手がけたオリジナル脚本で商業デビューを飾ったのは、自主制作映画『チチを撮りに』(12)が、ベルリン国際映画祭他、国内外10を超える映画祭で絶賛された、中野量太監督。脚本を読み、「心が沸かされた」と出演を決めたのは、『紙の月』(14)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞他、2014年の賞レースを総なめにし、名実ともに日本を代表する女優となった宮沢りえ。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持ちながら、人間味溢れる普通の“お母ちゃん”という双葉役を、その演技力と熱量で見事にスクリーンに焼きつけました。気弱で引きこもり寸前の娘・安澄には、今もっとも注目の実力派若手女優・杉咲花。母の死に向かい合い、たくましく成長していく安澄を圧倒的な力で演じ切り、観る者の心を捉えて離しません。そして、頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃんを演じるのはオダギリジョー、旅先で知り合った双葉の母性に触れ、人生を見つめ直していく青年・拓海役に松坂桃李他、篠原ゆき子、駿河太郎、オーディションで選ばれた期待の新人子役・伊東蒼が新しい家族の物語を彩ります。

私は映画はもっぱらAmazonビデオで鑑賞派です。

デジタル動画配信サービスは、いつでもどこでも、複数のデバイスでも観ることができる(例えば、家でタブレットで途中まで観てたけど、移動時間に続きをスマホで観るとか)ので、とてもオススメです。

湯を沸かすほどの熱い愛

新品価格
¥400から
(2018/3/18 00:30時点)

 

U-NEXT でも「湯を沸かすほどの熱い愛」が配信されています。

なんと、31日間、無料トライアル期間で、全作品が見放題なので、これを利用しちゃうのも手ですね。無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません。(解約はWEBで簡単に出来ます)

 

関連記事
>>映画フーフー日記のプロポーズシーンはこの席でロケしました!

>>GWは三世代楽しめる埼玉の穴場へ!ふっかちゃんやいちご狩りも!道の駅はなぞの

お読みいただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク