こんにちは、とむ子です。
高熱を出して、2日間寝たきりになりました。
猫のナナがゴロゴロ音で看病してくれました。
ゴロゴロ音には不思議なパワーがあると思っていましたが、それは気のせいではない事も分かりました。
側に寄り添ってくれる猫
ねぇ、母ちゃん〜
ずっと寝てるけど大丈夫かニャ?
寝ている私のモモの上に手をかけて、ずっと寄り添ってくれます。
ズボン、思い切り毛だらけになってます 笑
大丈夫だよ〜
ナナ君ありがとね〜 頭を撫で撫で。
ゴロゴロゴロゴロ〜
可愛いいのぅ。
熱があって辛いけど、体勢も辛いけど 笑、ほっぺも撫で撫でしてあげるね。
うニャ〜。
気持ち良くて眠くなってきちゃったニャ〜。
ゴロゴロゴロゴロ〜
ゴロゴロゴロゴロ〜
僕、ここでこのまま寝ちゃうね。
ZZZ。。。
そ、それは、
重い、、、
あ、脚が痺れる、、、
布団もかけたい、、、
しかし、こんな時でも、猫ちゃんには勝てません。
なんでも許してしまいます。
どこまでもナナに甘いとむ子です。
ゴロゴロ音の効果は証明されていた
猫のゴロゴロ音は聞いているだけでも癒しで、幸せな気分になります。
なんか不思議なパワーがあると思っていましたが、これが気のせいではなかったのです!
猫の発する主な周波数は25〜50ヘルツで、これは骨の成長や修復に最適な周波数と同じなのだそうです。それ以外の周波数も、筋肉を回復させ、急性や慢性的な痛みを緩和させ、傷を癒すという働きがあります。
出典:(115)猫の學校 猫と人の快適生活レッスン (ポプラ新書) [ 南里 秀子 ]
The Journal of the Acoustical Society (米国音響学会というのかな?)も、
ゴロゴロ音の周波数は、骨や筋肉だけではなく、関節の柔軟性、呼吸困難、創傷、痛み、浮腫などの治療にも効果的と掲載しています。
参考:https://asa.scitation.org/doi/10.1121/1.4777098
長期間無重力にいる宇宙飛行士の身体回復に、NASAもこの周波数に注目して研究しているそうですよ!
参考:https://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2001/ast02nov_1/
やっぱり、猫にはすごいパワーがあるのです。
緊急外来に行こうかと思っていた位フラフラだったのですが、ナナのゴロゴロ音看病(?)のおかげで嘘の様に高熱も下がりました。
猫さまさま。
やはり、一家に猫一匹、必須です^^
お読みいただきましてありがとうございました。
関連記事
>> ネコが布団に入ってくる幸せな季節になりました
>> ネコはフカフカの洗濯物が好き。洗濯物の上で寝るのがもっと好き