超敏感肌向け イチオシ化粧品
ゴム手袋

ゴム手袋自体にかぶれてしまう方、この天然ゴム手袋なら使えるかしれません

 
こんにちは、とむ子です。

手肌に優しいといわれている食器用洗剤を使う時でも、できるだけゴム手袋をするようにしています。
(水やお湯に触れることで油分を奪われ乾燥していきます)

最近続けて使用しているゴム手袋があります。

このゴム手袋も、以前『ゴムにも色々あるようです。極薄なので洗髪・料理も快適』という日記でご紹介したものと同じメーカーの製品です。

『敏感肌にやさしい』と大きくうたってあります。

何が優しいのでしょうか?

その秘密はメーカー独自の新素材ということにあります。

ゴム手袋してるのに、逆にそのゴム手袋で手荒れやかゆみが出ててしまう方も少なくないかと思います。

その原因のひとつとして、天然ゴムに含まれているアレルゲンタンパク質があるそうです。

このゴム手袋は、そのアレルゲンタンパク質や不純物のほとんどをメーカー独自の手法で酵素で分解・除去・精製してできた新素材になっています。

また、そのタンパク質と不純物をほとんど取り除いているため、天然ゴム特有のにおいが大幅に抑えられています。

さらに、さらに!

この新素材は、天然ゴムよりも柔軟性が高く、手に柔らかくフィットします。天然ゴムのすぐれた耐久性、強度はそのままに、さらにやわらかな肌ざわりで快適な使用感なのです。

『ゴムにも色々あるようです。極薄なので洗髪・料理も快適』

の商品と同じく、

環境ホルモンと言われているフタル酸エステル類は含んでいません。

土中の微生物により分解され自然にも還ります!

 

この手袋には薄手、厚手、中厚手の3種類があります。

中厚手のものは裏毛があり、よりスムースに脱ぎはめできます。
水が冷たい季節にもいいかも。

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表面特殊加工が施されていますので、薄手のものでもグリップ性や耐久性は十分あります。

余談ですが、私は慌てん坊で、薄手と中厚手タイプを間違って購入してしまうことがあります。

袋の色が違いますのでお間違えなく~(そんなの私だけか笑)

 

このゴム手袋の特徴まとめ

①天然ゴムに含まれていてアレルゲンの原因となされているタンパク質や不純物のほとんどが除去されている。

②タンパク質と不純物がほとんど取り除かれているため、天然ゴム特有のにおいが大幅に軽減。

③天然ゴムよりも柔軟性が高く、柔らかくフィット。ひっかきや摩擦にも強い。

手荒れ・手湿疹に悩む方がご自分に合うものが見つかりますように!

お読みいただきましてありがとうございました。

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